銀月の符号

Python 使い見習いの日記・雑記

AquesTalk Win版 でゆっくり Python していってね

aquestalk2.py

履歴
  • 2010/3/26 Aquestalk2 対応版 aquestalk2.py を作成。

aquestalk.py

履歴
  • 2010/3/26 機能に変更はなし。 version, version_info モジュール変数を追加。
  • 2008/11/8 14:30。_errcheck 関数で 0 と比較していたのを修正。docstring 脱字修正、追加。 version 振ってなかったので 0.1 を。
  • 2008/11/5 20:00。AquesTalk_Synthe 外部関数の引数、戻り値を変更。 docstring 等見直し。

開発契機はゆっくり celluloid との出会い

ゆっくりcelluloidしていってね!!!。ひどいセルフ原曲レイプを聞いた(ほめ言葉)。それはともかく、これ経由で SofTalk というソフトを知り、これがつかっている DLL AquesTalk Win版 を知ることができた。

AquestTalk とは超軽量の音声合成ライブラリ、とのこと。

AquesTalkは、組み込み用途向けに開発された、テキスト情報を音声波形に変換出力する日本語の規則音声合成ライブラリです。システムに負担をかけずに簡単に組み込めることを目指して開発しました。 AquesTalkを使えば、様々なアプリケーションやサービスに、任意の音声メッセージを動的に生成できます。

http://www.a-quest.com/products/aquestalk.html

Win版は DLL で提供されている。なので、これをロードできる言語からなら扱える…つまり Python からでも「ゆっくりしていってね!!!」できてしまうはず。 ctypes モジュールの復習もかねて AquesTalk の Python ラッパー作成に挑戦してみた。

では、ゆっくり Python していってね!!!

aquestalk.py ゆっ'くり/ぱい'そん/していってね